「拡大期」にはなかった新たなビジネスモデルを構想する際に意識した方が良い、お勧めの業務形態が3つあります。
それは、自社がお客様に対してどういう立ち位置で仕事を行うかということに関係しています。
お客様からいただいた仕事をひたすらこなすのが「下請け」。
お客様と対等な関係で仕事をさせていただくのが「並列」。
そして、お客様の仕事を導くのが「主導」。
拡大期には「下請け」で事業を伸ばしてきたとしても、質的成長期となれば、「並列」、「主導」も意識してビジネスを思考することが大切です。
それぞれの形態の特徴は下記の表にまとめてあります。
「下請け」から「並列」へ、「並列」から「主導」へ自社の立場が変化していくにつれて、お客様からの信頼も厚くなり、経営も安定してきます。
より詳しい内容は以下の動画でご覧になれます。
設計/開発会社は使った方がお得? その訳は vol.11|WTI 石川高英社長が語る
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