利益率を上げるにはどうすれば良いのか?

成長ステージ
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「質的成長期」では、利益率に着目して経営を進めることが大事ですが、開発請負ビジネスで利益率を上げるための方策はどういうものでしょうか?

利益率向上策は、図のように分解することができます。

大きくは、売上を上げるか、コストを削減するか、に大別されます。

売上向上のために行うことは、平均単価向上と受注件数増加、コスト低減には変動費低減と固定費低減が対策となります。

平均単価の向上には、社内にあるビジネスセグメントの内、低利益率セグメントから高利益率へ重心を移行していくこと、また、新たに高利益率ビジネスを創出することも考えます。

受注件数の増加については、過去に取引実績のある既存顧客からの受注件数を拡大すること、新規顧客を獲得すること、が主な対策です。

コスト削減策の変動費低減は、材料購入などの外部流出費の抑制を検討し、開発請負ビジネス最大の固定費である人件費については、総額を減らすというよりも、設計効率を上げることで売上当たりのコストの低減を狙います。

限られた社内のリソースを考えると、ここに掲げた対策を全部いっぺんに行うことは難しいため、ひとつひとつの対策を検討した後、優先順位を決めて実施していきます。

社内の議論では、どこから着手すべきか判断に迷うかもしれません。

そういうときは、社外の第三者の意見を聞いてみることもお勧めです。

その相手は、既にそのようなことを検討し実行したことのある企業経営者がお勧めです。

上図で示す項目を以下に説明します。
1.低利益率セグメントから高利益率セグメントへの移行
2.開発請負ビジネスの「高利益率ビジネスの創出」とは
3.「既存顧客からの受注拡大」に向けてお勧めの方法とは?
4.「新規顧客獲得」についてはこちら(「種を蒔いて待つ」とは?)をご覧ください。
5.「外注費抑制」については、開発設計業の外注金額が対売上で比較的小さいため、ここでの説明は省略します。
6.「設計効率向上」に向けて何を行うべきか?

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